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"HUMANATUREは、私たちの目的を表現しています。私たちは、地域社会を強化し、地球を守り、次の世代のために、未来へ向けて取り組んでいくことを固く決意しています。" - ダニー・リース, 会長 兼 CEO
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ダウンは、軽量な断熱材として最も優れた天然素材の一つです。2021年11月、カナダグースはレスポンシブル ダウン スタンダード(RDS:責任あるダウン基準)に基づくブランドとして認定されました。私たちと同様に、責任を持ってダウンを調達することを約束する世界的なブランドの主要コミュニティに加わることができたことを誇りに感じています。
RDSは動物保護の「5つの自由」を尊重し、サプライチェーンにおける生きたままの摘み取りや強制的な餌やりを禁止し、RDSのダウンはすべて養鶏業の副産物であることを規定としています。RDSについて詳しくはこちら
カナダグースは、地球を冷たく、住む人々を暖かく保つために、還元し、地球を守り、良い影響を与えることに専念しています。
私たちはグローバルブランドとして、お客様、環境、従業員の安全を確保するために、さらに一歩踏み出したいと考え、2019年にブルーサイン®のシステムパートナーとなりました。 私たちは、資源効率、従業員の安全、環境および消費者の保護、サプライヤーの化学物質安全性に関する基準として、その内容を全面的に受け入れています。
Read More私たちは、地域社会と密接に関わり、変化をもたらす人々をサポートすることが大切だと考えています。グースピープルによる啓発活動からポーラーベア インターナショナルのチームによる現地での活動まで、私たちが誇りに思っている長年のパートナーシップとプログラムについて紹介します。
サステナブルインパクト戦略の一環として、私たちは使用する素材の環境への影響や素材調達におけるサプライチェーンの可視性を評価する方法を見直しました。私たちの活動における優先事項は、検証済みの推奨繊維や素材(PFM)を調達すること、適切な基準の下でブランドと所有する製造拠点を保証することです。
私たちは、2年以上にわたる緻密な計画、トレーニング、プロセスの更新を経て、2021年11月にブランドおよびメーカーとしてレスポンシブル ダウン スタンダード(RDS)認証を取得しました。また、ブルーサイン®パートナーシップを通じて、責任ある化学物質管理に対する第三者保証を提供するべく、歩みを進めています。2021年版サステナビリティレポートにて、詳細をご覧ください。
テキスタイル エクスチェンジとのパートナーシップにより、新たに推奨繊維および原材料(PFM)のプロセスを導入し、イノベーション、QA&コンプライアンス、マーケティング、ソーシング、マーチャンダイジングなどのチーム全体で、PFMサプライヤーへの要請、第三者認証、ソーストレーサビリティ、クレーム検証について従業員のトレーニングを実施しました。
2021年には、いくつかの新製品で新しいPFMのプロセスを実用化しました。スタンダード エクスペディション パーカは、責任を持って調達したダウンを使用し、生地にはオーガニックコットンとリサイクル素材を選び、コードロックの端やビーズなどの装飾にはリサイクルプラスチックを使用するなど、PFMを導入しています。また、リサイクルナイロンのアウターシェルを採用した新コレクション「サイプレス」と「クロフトン」を発表しました。
まだ取り組みをスタートしたばかりですが、私たちの2025年のテキスタイルエクスチェンジにおける目標「 90%の推奨繊維および原材料」を達成するため、PFMの調達を強化する準備は整っています。
サステナブルな素材は、私たちの衣服にも、そしてパッケージにも使われています。2021年、社内のサステナブル パッケージング ワーキング グループは、パッケージのフットプリントに即効性のあるわずかな改良に取り組みました。また、すべてのパッケージをより持続可能なソリューションに移行するための計画を立てるプロセスも開始しました。
グループの取り組みにより、すでに検証済みのリサイクル素材、その他の環境に配慮した素材やデザインの採用が推進されています。2021年には、出荷時に使用する7種類のポリ袋のうち2種類を、バージン素材85%/再生材15%の低密度ポリエチレン(LDPE)から100%産業再生材のLDPEに移行しました。また、パンデミック時にEコマース事業が拡大したため、Eコマースでのパッケージには森林管理協議会(FSC)認証のダンボールを導入しています。
詳しくはサステナビリティレポートをご覧ください。
2021 Sustainability Report
重要なインパクトをもたらすために、私たちは2021年の取り組みとして、ネット ゼロ カーボン戦略を強化することに努めました。エネルギー使用量の多い施設のエネルギー効率を改善し、温室効果ガス(GHG)排出量とGHG原単位の両方を削減するという3つの取り組みの第一歩を踏み出しました。また、廃棄物を削減し、資源を適切に管理することで、地球を保護する取り組みも行っています。
詳しくは、2021年版サステナビリティレポートをご覧ください。
ネットゼロを達成することは必須です。しかし、気候に変化をもたらすには、2025年まで待てないことも明らかになっています。そこで、私たちは中間目標を設定し、会社の運営において毎年カーボンニュートラルを維持することを決定しました。
毎年、スコープ1および2の年間温室効果ガス排出量の200%に相当する量を削減、回避、除去するカーボンオフセットプロジェクトに投資しています。これらのプロジェクトは世界中のあらゆる場所にあり、1年間という決められた期間、私たちが排出する量と釣り合うように投資しています。
私たちは2019年からCarbonzeroと提携し、これらのプロジェクトをソーシングしています。カナダで独自の永続的なオフセットプロジェクトを共に展開することを最終的な目標として、パートナーシップを構築してきました。
私たちは、未使用で保証期間の終了した素材や製品のリサイクル、再利用、アップサイクルに取り組んでいます。2020年からは、カナダ、アメリカ、ヨーロッパの繊維リサイクル業者と提携し、保証廃棄物のさまざまなリサイクルや寄付といったトライアルを実施しました。2021年には、新たな廃棄物転換制度を導入し、保証廃棄物のリサイクルの規模を拡大する体制を整えました。
詳しくはサステナビリティレポートをご覧ください。
2021 Sustainability Report信頼関係を築くことは、私たちの活動に欠かせない要素です。私たちは、従業員、地域の人々、そしてグローバルコミュニティが歩む独自の道を支援しており、彼らの知恵、情熱、行動が、私たちのHUMANATUREプラットフォームの実現には欠かせないと認識しています。ここでは、私たちが変化をもたらすために取り組んでいる方法のほんの一部をご紹介します。全体像については、2021年版サステナビリティレポートをご覧ください。
私たちは、社内のさまざまな役割と地域を代表するメンバーで構成されるインクルージョン諮問委員会(IAC)を立ち上げ、多くの異なるバックグラウンド、多様なアイデンティティ、視点、思考の多様性を一つの空間で共有することにしました。
”オーセンティシティ:本物である”というのは、私たちのブランドの中核となる価値観です。私たちは、チームメンバーの一人一人が自分を磨き、発言し、ありのままの自分を共有することを推進しています。 IACの設立は、私たちのオーセンティシティへのコミットメントから生まれたものです。このグループは、グローバルな組織であることを考慮し、多様性の観点からチームメンバーを擁護し、インクルージョンに関する有意義な対話を促進することを目的としています。
国内のアパレル生産の大半が海外にシフトしたとき、私たちはカナダに残ることを決意しました。この選択は意義のあるものでしたが、決して簡単なものではありませんでした。熟練工の供給が減少する中、増え続ける製品の需要を満たすことは困難なことでした。
この問題を解決するために、私たちは縫製訓練学校を設立しました。この6週間のプログラムを通じて、失業者や未就業者、また移民のコミュニティのメンバーに需要のあるスキルを身に付けてもらいます。研修生は、徐々に難しい縫製技術を学び、英語またはフランス語の第二言語プログラム認定を取得することで、より多くの機会を得ることができます。
プログラムの修了生は、縫製オペレーターとして生産ラインに入ります。しかし、このプログラムでは、生産ラインだけでなく、将来的に監督者、技術者、管理者としてキャリアアップするための準備も行っています。
詳しくはサステナビリティレポートをご覧ください。
2021 Sustainability Report
私たちは、高い水準の品質と説明責任によって、今日のビジネスの先を見据えることができます。消費者、従業員、ビジネスパートナー、サプライヤー、投資家など、私たちを取り巻く人々にとって何が有益であるかを考え抜きます。最終的には、私たちの強み、スキル、業界における立場を生かし、地球とそれを共有する人々を大切にしたいと考えています。
2021年、私たちは、世界中の労働者の健康、福祉、尊厳を守ることを目的とした「サプライヤー行動規範」に定められた基準に従って、サプライヤーの評価を継続的に行いました。これらの基準を実現するために、私たちがどのような取り組みを行っているか、サステナビリティレポートの全文をダウンロードしてご覧ください。
サプライヤーは、「サプライヤー行動規範」に記載された基準に基づいて定期的に監査を受けています。私たちのデューデリジェンスのプロセスは、サプライヤーの自己評価から始まり、第三者による社会的評価のリクエストとレビュー、そして改善に向けてのアクションプランの提出とレビューに至ります。現地のCOVID-19規約が許せば、カナダグースのスタッフは定期的に工場視察を行います。
サプライチェーン内の監査負担を軽減するため、サプライヤーが既存および最新の第三者評価を提出し、審査を受けることができる代替監査方針を設けています。このポリシーは、2021年のパンデミック時に作業員と監査員の安全を守り、特に大きな成果をあげました。
カナダグースは、高い倫理観と法的基準に従って誠実に行動しています。
私たちのビジネス行動・倫理規範は、従業員に対して明確に規範を理解し行動することを求めています。
誠実さが規範となるような企業文化を育むため、すべての社員は年に一度、ビジネス行動・倫理規範を見直し、私たちの期待と基準を理解していることを確認する必要があります。また、サプライヤーに対しても、サプライヤー行動規範を通じて、誠意のある行動を取るよう求めています。
詳しくはサステナビリティレポートをご覧ください。
2021 Sustainability Reportカナダグースが発信しているLIVE IN THE OPENのガイドです。
私たちがどのように地球を冷たく、住む人々を暖かく保っているか、詳しくはレポートをご覧ください。
2021年カナダグースのサステナビリティレポートの全文はこちら。
【日本公式インスタグラムがスタート!】
この度、カナダグース日本公式Instagramアカウントを開設しました。