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私たちは、人間であることは自然の一部であると信じています。 私たちには皆、地球を守り、良い影響を与えるという生まれ持った責任があります。 地球を冷たく保ち、そこに住む人々を暖かく保つという私たちの目的は、この信念から生まれ、カナダグースのすべての活動の原動力となっています。 HUMANATUREは、サステナビリティ、環境、そして私たちが奉仕する地域社会への揺るぎないコミットメントです。
より持続可能な製品を作ることは、イノベーションから始まります。2019年、私たちは テキスタイル・エクスチェンジが定義する 「プリファード・ファイバー＆マテリアル（PFMs）」をより多く調達することを約束しました。 私たちは、従来の生産に比べ、環境的・社会的サステナビリティへの影響が改善された繊維や素材を使用しています。
これにはリサイクル繊維、オーガニック繊維、天然繊維、生分解性繊維、植物由来の繊維や素材が含まれ、現在カナダグース製品の50％以上がテキスタイル・エクスチェンジが定めるPFMsを使用しています。
- ダニー・リース, 会長 兼 CEO
ダウンは、軽量な断熱材として最も優れた天然素材の一つです。2021年11月、カナダグースはレスポンシブル ダウン スタンダード（RDS：責任あるダウン基準）に基づくブランドとして認定されました。私たちと同様に、責任を持ってダウンを調達することを約束する世界的なブランドの主要コミュニティに加わることができたことを誇りに感じています。
RDSは動物保護の「5つの自由」を尊重し、サプライチェーンにおける生きたままの摘み取りや強制的な餌やりを禁止し、RDSのダウンはすべて養鶏業の副産物であることを規定としています。
ネット・ゼロの達成は必須です。私たちの2025年までの目標は、スコープ1と2の排出量を2019年の基準から80％削減し、ネット・ゼロ・エミッションを達成することです。しかし、気候変動への貢献は待ったなしです。私たちは毎年、スコープ1と2の年間排出量の200％に相当する量を削減、回避、隔離するカーボン・オフセット・プロジェクトに投資することで、会社運営のカーボンニュートラルを達成しています。カナダグースのサステナビリティ・レポートをご覧ください。
2023これまでに成し遂げたこと
エネルギー効率と再生可能エネルギーの購入および/または設置に投資します。
2024来年末まで、あるいはもっと早く：
スコープ3の排出量を測定し、目標を設定します。
2025私たちの目標は2025年まで、早ければそれ以前に：
ネット・ゼロ・エミッションの達成。
カナダグースの慈善寄付プログラムは、グローバルで展開される、然るべき活動への寄付を促進すると同時に、従業員も同様の活動を行えるよう支援しています。従業員が登録慈善団体に寄付した場合、同額を寄付し、NPO団体イヌイット・タピリット・カナタミやポーラーベア インターナショナルを含め、カナダグースが企業として支援している団体に寄付した場合は、その寄付金の倍額を寄付しています。
ギビング バック
ギビング バック ウクライナへの10,000着のパーカー、ジャケット、アクセサリー、UNHCRへの235,000ドルの寄付など、世界的な救済活動への継続的な支援をしています。
寄付金
FY21では、従業員による寄付やマッチング寄付を通じて、登録慈善団体に106,000ドル以上を寄付しました。
地上では
1年を通じて、私たちは地域の隣人や国際社会を支援するため、大小さまざまなボランティア活動を行っています。
私たちは、地域社会と密接に関わり、変化をもたらす人々をサポートすることが大切だと考えています。グースピープルによる啓発活動からポーラーベア インターナショナルのチームによる現地での活動まで、私たちが誇りに思っている長年のパートナーシップとプログラムについて紹介します。
私たちがどのように地球を冷たく保ち、そこに住む人々を暖かくしているか、詳細をご覧ください。
カナダグースのESGレポートの全文を読みましょう。
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