RAY ZAHAB | GOOSE PEOPLE | CANADAGOOSE (カナダグース) 日本公式サイト

2006年、レイ・ザハブは、アフリカの水危機啓発活動の一環として、サハラ砂漠横断マラソンに挑戦。111日間、6,900kmにもおよぶこの旅によって、彼の人生は大きく変わりました。ザハブはカナダに戻るとImpossible2Possible(I2P)を設立。冒険を通じて若者を教育する組織で、社会や環境を変える力を持つ未来のリーダーを育成しています。ザハブは言います。「自分の夢を追いかけるのに、秘訣などありません。とにかくはじめることです。最初の一歩を踏み出し、前に進み続けること。そして、自分は行きたい場所に行くんだと信じることです」

#ARCTICEXTREME EXPEDITION
2017年、またしてもザハブは壮大な冒険に挑戦します。カナダ北極圏を3つの区間に分けて横断するおよそ1000kmにおよぶ壮大な旅で、地図に載っていないエリアを探検し、人里から遠く離れた険しい道なき道の奥深くに分け入ります。第一区間は、ニューファンドランド・ラブラドール州にそびえるトーンガット山脈を徒歩で冒険します。通常は、夏の間しか足を踏み入れることのできない厳しいエリアです。第二区間は、バフィン島をスキーで横断。ペニー氷帽の頂上にも登ります。第三区間では、ノースウエスト準州の氷に覆われた道路をファットバイクで走ります。北極圏に暮らす人々の生活を支える道路ですが、旅をする人はほとんどいません。

ザハブは、旅を乗り切るために必要な道具だけを持ち、すべての区間で誰からも支援を受けることなく単独で旅をします。 また、カナダ北極圏の冬は、昼が短く夜が長い上、想像を絶するほど寒くなるため、1年間で最も危険で最も厳しい時期です。

カナダグースはザハブのこの壮大な北極圏探検を追いかけます。2月から3月にかけて他では見られない旅の最新情報をカナダグースの公式Instagram(#ARCTICEXTREME)でシェアしていきますので、ぜひフォローしてください。

左から右の順に: 多数の長距離探検で着用したハイブリッジ ライト ジャケット®。南極で使用したフェイスマスク。アタカマ高地探検で着用したサングラス。GPS。ニジェールの木の化石。4歳の娘からのプレゼントのミスターモンキー。デスバレー国立公園で着用したランニング用サンバイザー。7,500kmマラソン後の足を休めるために着用したサンダル。

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