従業員が関わる機会を最大化するために、2019年に、北米、アジア、およびインターナショナルという3エリアで主要な業務領域でのサステナビリティ協議会を設立しました。これらすべての評議会は、企業全体で50人を超える従業員を含み、それぞれが持続可能性に関する知識と個人的な情熱を持っています。

これらの議会の人々は私たちの戦力です。彼らは、私たちの組織にすでに存在する持続可能な思考を認識し、捉え、促進するのを助ける変革者です。廃棄物、エネルギー、資源の効率的な使用、より安全な材料から–評議会のメンバーはすでに問題に取り組んでおり、持続可能な解決策に結びつくアイデアを模索しています。

これらのアクション志向のグループは、次のような活動をしています。

• 地理的領域の社会的および環境的問題に対する意識を高め、グローバルな持続可能な影響戦略に沿ったサステナビリティへの取り組みを促進する。
• 年次報告や目標設定のためのデータや情報の収集、編集を支援する。
• 問題、機会、ソリューションを見つけ、サステナビリティ戦略の推進に役立つ実行計画の立案。
• 四半期ごとにミーティングをし、調査結果をグローバルなサステナビリティワーキンググループに報告する。